さて、更新再開。
このBlogも2004年に開始し、6年目となりました。中国からの帰任により更新もすくなくなり、時間が空いてしまいましたが、また更新を再開したく思います。
今回は中国の結婚式後の職場での振る舞いの変遷についてご紹介します。
現地中国で仕事をしていますと、仕事を手伝ってもらっているメンバーから突然の形で休暇(どちらかといえば欠勤)で数週間~1ヶ月近く休みをとるというケースに遭遇することも多々ありました。
私としてはやっとの思いで業務を覚えていただき、さぁ、これから攻めのビジネスをするぞという矢先の場合の事態ですので、素直に喜べないことも多く、このメンバーの不在の間あの穴埋めをどうやって解決するかに悩んだものでした。
この傾向は最近も同じようですが、さらに結婚式そのものも派手になることと、結婚式の回数も故郷で2回、(新郎側、新婦側の故郷で各1回)で済ませていたものが最近は仕事場のある住居近辺でも、さらに挙式、披露宴をするケースも増加しているように思います。
また 朝、仕事場に行きますと、結婚後、”帰任”したメンバーがお菓子を配っている場合も遭遇したりします。
こんな光景は今までなかったように思いますが、最近増えてきたように思います。
段々、生活に少しは余裕ができてきたのかと感じながらも、あまり派手にならずに、どうか業務には支障がでないレベルで済ませてほしいと思う今日この頃です。
| Permalink | 0 | Comments (0) | TrackBack (0)
Recent Comments