ニセ1元コイン
人民元の偽札は映画の題材になるほど 有名です。(といったら怒られるかな?) 銀行からお金をおろしたとしても、習慣上、すべてのお札を自分自身でチェックするのが普通です。 最近 まさかの 1元のコインにまで 偽コインがあることに気がつきました。
公共のバスに乗り、添乗員に 2元渡そうとしましたら、このコインは偽ものだから 代わりをください、というのです。どこで識別するのかと聞きましたら、側面の刻印がある/なしで見極めるとのこと。
このバスの添乗員にいわせれば 左が本モノ、右が偽モノだそうです。 確かにデザインは違いますが、右側のものは数年前からあったと記憶しています。
しかし、製造畑の仕事をもつ私としては この偽1元コインをつくるにはどうみても 原価1元ではできないように思います。 どうみてもつくり損のように思えます。私の手元に残った1元コイン 、、偽モノなのでしょうか?よくわかりません。
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