手術費の半額キャンペーン?(中国シンセン)
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出張にて中国シンセンに滞在中です。 日曜になりますと公園や広場の大理石を敷き詰めた平坦な場所を利用して子供たちを対象にローラースケート教室が開催されています。
当初はあるきまった場所だけかとおもいましたが、このシンセン滞在中にすくなくとも4箇所の地域で開かれていることを確認しましたから、たぶん何らかの団体が組織的に主催しているものと思われます。
指導している先生はおそらく50才代くらいのおじさんが多いようです。どうみてもこのおじさんたちは若いころからローラースケートをたしなんでいたようには見えません。さてどこでそんなモダンなローラースケートを習ったのでしょうか。今度機会があれば聞いてみたいものです。
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出張にて中国シンセンに滞在中です。どこでも都市という都市では朝の通勤ラッシュの渋滞はつきものです。写真はシンセンのとある道路の渋滞状況です。このように次々へと 車が詰まっていきます。
ただ、私にとってはこれをみると、今日は安全に通勤できる!という気分になります。
こちちへ訪れた方でしたら、かならずや経験されると思いますが、タクシーの運転の乱暴さには閉口します。渋滞がなければ、グイグイと隙間を縫うように車を飛ばす姿に遭遇しますが、これがどうみても運転技術とマッチしておらず、ニアミスには頻繁に遭遇しております。
このような渋滞があれば さすがにこのような運転ができないため安心して通勤できます。あわよくば居眠りもできます。
このようなわけでして、今日も安全に通勤し、無事に戻ってまいりました。
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人民元の偽札は映画の題材になるほど 有名です。(といったら怒られるかな?) 銀行からお金をおろしたとしても、習慣上、すべてのお札を自分自身でチェックするのが普通です。 最近 まさかの 1元のコインにまで 偽コインがあることに気がつきました。
公共のバスに乗り、添乗員に 2元渡そうとしましたら、このコインは偽ものだから 代わりをください、というのです。どこで識別するのかと聞きましたら、側面の刻印がある/なしで見極めるとのこと。
このバスの添乗員にいわせれば 左が本モノ、右が偽モノだそうです。 確かにデザインは違いますが、右側のものは数年前からあったと記憶しています。
しかし、製造畑の仕事をもつ私としては この偽1元コインをつくるにはどうみても 原価1元ではできないように思います。 どうみてもつくり損のように思えます。私の手元に残った1元コイン 、、偽モノなのでしょうか?よくわかりません。
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出張にて中国シンセンに滞在中です。街の中を 馬が駆けているモニュメントをみつけました。なかなかのできばえで、一瞬みるといかにも動きそうな躍動感を感じました。
中国の地元の方の家を訪問すると、居間や玄関に近い箇所にこのような馬が駆けている絵画をよく見かけます。その絵の端に”龍馬精神”とか書かれています。 要するにこの馬が全力疾走しているように、がんばりましょう!という意味だとか聞きました。
シンセンの街の変わりようは目まぐるしく、まさに”龍馬精神”に近いものありますが、高層住宅が雨後のたけのこ乱立状態の昨今、時々昔(といっても数年前)に見た町並みがなくなっていくのをすこし寂しく思うこのごろでした。
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出張にて中国シンセンに滞在中です。写真はシンセンではどこにでも見かけるお茶屋さんです。ここで、香りの良いお茶プアール茶を1杯 ご馳走になりました。 最近の健康ブームでプアール茶は仕入れ値が値上がっているそうです。
古くからお茶は投機の対象になっているそうですが、プアール茶は製造後年数が経過するほど値打ちがでることと、値下がりというリスクが少ないので、こののようなお茶屋さんは 毎年、ブランド力のある銘柄を大量に仕入れ、保管しておくそうです。
さてこのお店のご主人に儲かっていますかとききましたが、そこそこ売れてはいますが、テナント料も年々上がり、なんとか維持できている程度だとのこと。こんなところにまで中国経済の高騰の一端がうかがえた日でした。
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