シンセンの街で、小さな料理屋で出てくるものにこのようなザリガニ料理があります。名前は、小龍蝦の何とかという名前です。(すみません。正確な料理名をわすれました。)ザリガニを辛子で煮こんでものです。味は、ザリガニの味というよりも肉の歯ごたえを感じながら辛子を食べているというものです。辛子がかなり幅を利かせていますので、ザリガニの味はよくわかりません。しかし、ビールのつまみとしてはとても相性がよいと思われます。
日本では外来種であるザリガニの繁殖が問題となり、駆除している地方もあると聞きます。やはり中国では机の脚以外を食べてしまうという諺どおり、なんでも料理してしまうようです。
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