道路の真ん中の建物
広州の道路上で見かけた建物です。広州は比較的に広州は道路は広く造られているのですが、この建物は道路の安全地帯(分岐するところにあるあの三角形で白い斜線が引いてあるところ)のど真ん中に建っていました。
建物が年期の入っていることがわかりますので、後から道路が計画、建設され、立ち退き要求を拒んで、結局そのままにでもなったのでしょうか??(私の想像です。) それにしてもこの家の周囲は車が引っ切り無しに走っていますので、相当うるさいと思います。
もし、立ち退き要求に応ぜずにこうなったのであれば相当に意志の強い住人ではないでしょうか?こんな一端に開発を急ピッチで進める街とその住人の戸惑いが感じられるような風景でした。
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