ピータン料理(その1)
中国シンセンで生活、仕事をしております。自分なりに”シリーズ”にてテーマを作成、気がついた点を書きとめています。いつも人材、仕事尽くめの内容を書いておりますので、今回は息抜きをし、日本ではまずらしい料理を紹介します。
上の写真は鶏卵を発行させたピータンというものです。日本の中華街でみるピータンは白身の部分が茶色のゼリー状、黄身の部分が緑色のものが殆どではないかと思います。ここ、シンセンでも日本で売られているものとかわりません。
しかし、このような色の比較的きれいなピータンもあります。上に載せてあるのはピーマンのようなものです。そして特製の醤油をかけて食べます。
お味は??ですが、慣れてくるとおいしくなります。が、初めて食べる人にはおいしいとは感じないかと思われます。発酵くさいような生卵くさいようなにおいがします。食べ慣れるおいしくなります。
日本の塩辛と同じような性質ですね。
皆様の中で機会ありましたら是非トライしてください。
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