« 8.芋づる紹介人材は要注意。 | Main | ピータン料理(その2) »

October 16, 2004

ピータン料理(その1)

DSCN0762

 中国シンセンで生活、仕事をしております。自分なりに”シリーズ”にてテーマを作成、気がついた点を書きとめています。いつも人材、仕事尽くめの内容を書いておりますので、今回は息抜きをし、日本ではまずらしい料理を紹介します。
 上の写真は鶏卵を発行させたピータンというものです。日本の中華街でみるピータンは白身の部分が茶色のゼリー状、黄身の部分が緑色のものが殆どではないかと思います。ここ、シンセンでも日本で売られているものとかわりません。
 しかし、このような色の比較的きれいなピータンもあります。上に載せてあるのはピーマンのようなものです。そして特製の醤油をかけて食べます。
 お味は??ですが、慣れてくるとおいしくなります。が、初めて食べる人にはおいしいとは感じないかと思われます。発酵くさいような生卵くさいようなにおいがします。食べ慣れるおいしくなります。
 日本の塩辛と同じような性質ですね。
 皆様の中で機会ありましたら是非トライしてください。

| |

« 8.芋づる紹介人材は要注意。 | Main | ピータン料理(その2) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ピータン料理(その1):

« 8.芋づる紹介人材は要注意。 | Main | ピータン料理(その2) »